平成18年8月4日(金曜)、石川県珠洲市で開催の第14回日本ジャンボリーに参加したボーイスカウト流山第3団の丹羽節也副団委員長と同第4団の小野寺克文団委員長が、流山市と友好関係にある能登町役場を訪問し持木一茂町長と懇談しました。
能登町は、平成17年3月に能都町、内浦町、柳田村が合併して誕生しました。旧内浦町とは、以前から流山市民まつり物産展への参加など、友好都市としてのお付き合いをしてきましたが、合併後も引き続き能登町との友好関係を続けていくこととなり、昨年7月には災害応援協定も結んでいます。持木町長からは、日本ジャンボリーに参加している流山のスカウトたちに対し「国内外のスカウト仲間と相互交流を通して自分たちの活力としてください」との激励メッセージが用意され、小野寺団員長に手渡されました。
日本ジャンボリーは、海外からの参加者を交えて全国の代表スカウトが一堂に集い、4年に一度行われる国内で最も大きな国際キャンプ大会です。14回目を数える今回の日本ジャンボリーは、石川県珠洲市で8月3日から7日までの5日間行われ、海外からの派遣団を含め日本全国から約2万1千人のスカウトたちが集いました。流山市からも、各団の代表が参加しキャンプ生活を通して全国のスカウトたちと交流を深めました。
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