平成18年8月5日（土曜）、6日（日曜）の2日間、東武野田線江戸川台駅前東口広場で「駅広ライブ2006」が行われました。主催は、江戸川台駅前商店街振興組合と駅前納涼祭実行委員会で、特設ステージを設け5年前から始めたものです。この日の模様はコアラテレビのデイリーニュースで8月7日（月曜）18時30分から放送される予定です。

　5日には、駅広ライブ4回目の「りせっと」の皆さんやベンチャーズのコピーバンドダイヤモンドラインズ、全員中学生という初出場の「Clear’ず」など6組の出演が、翌6日には、スタンダードジャズのSound Boxをはじめ力強いヴォーカルのThe Garden Blue、そしてジャズやボサノバで声量ある歌声を聴かせてくれた333（バーバーバー）など5組の演奏が披露され、道行く買い物客なども足を止めて聴き入っていました。

　エンディングを飾った333は、藤村佳乃子さんのピアノに伊津野志保さんのヴォーカルでワークソングなどを披露。伊津野さんは、市音楽家協会に所属している声楽家で、9月からイギリスへ音楽留学されるそうです。井崎市長は、あいさつの中で8月18日に流山おおたかの森駅で行われる駅コンスペシャルや翌19日に江戸川堤で行われる花火大会へのPRもしていました。

　この日は、会場周辺を北部中や東深井中学区の青少年補導員の皆さんがパトロールしてくださっていました。今回、駅広ライブ2006が行われた会場では、8月12日（土曜）〜13日（日曜）、第47回江戸川台納涼祭（北条正雄会長、窪田幸一郎実行委員長）が予定されています。情熱的なフラメンコも予定されています。夏の夜のひととき、夕涼みを兼ねて出かけてみませんか。

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