流山市商工会北部支部（鈴木利男支部長）が、平成18年8月11日（金曜）、北千住駅TX連絡路で流山のPRを行いました。都内からも流山に足を運んでいただこうと行ったものです。翌週の第30回流山花火大会のPRをメインに、流山市観光協会（石井享会長）や流山市ふるさと産品協会（秋元浩司会長）などの協力を得て、花火大会や前日の駅コンスペシャルを呼びかけたうちわ、チラシ、おせんべい、パンフレット類などを配布しました。

　駅には、井崎市長も駆け付け「ぜひ、流山にお越しください」とPR。1000人分用意したPRグッズがまたたく間になくなるほどの反響がありました。「花火男」と描かれた赤いそろいのTシャツを着た商工会青年部（古坂多部長）の若者たちも花火大会へのお誘いに汗を流していました。

　当日は、商工会北部支部の皆さんを中心に観光協会のそろいのはっぴを着て、透明の袋に入れたうちわやチラシなどのセットを乗降客に配布。「ぜひ、うかがいます。がんばってください」と笑顔を交わす光景も駅のあちらこちらで見受けられました。

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