市民の皆さんに平和を願って折っていただいた折り鶴が平成18年8月15日(火曜)、広島平和記念公園に届けられました。流山市は、「平和都市宣言」を行い、3年前から市民手づくりの「平和を願う千羽鶴」を広島に届ける活動を続けています。
ことしは、流山市青少年育成会議(樫村あい子会長)の協力でボーイスカウトやガールスカウトなど7人が広島平和記念資料館と広島平和記念公園を訪問。7月に市民の皆さんから寄せられ、8月には鶴に糸通しをされるボランティアの皆さんによって束ねられた千羽鶴約5万5千羽を届けました。
小山小5年・関田真由さんや江戸川台小6年・池永裕亮さん、八木北小6年・中村航貴さんらが平和記念公園内の「鶴の展示ブース」に直接献納。同公園内の「原爆の子の像」や「原爆ドーム」を訪れ、被爆により尊い生命を失われた方々の冥福と平和を祈りました。また、この日の模様は、インターネットのライブドアニュースで紹介されました。
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