平成18年8月19日（土曜）の流山花火大会に向けて実行委員会の皆さんが、会場となる江戸川堤の草刈や明かりを下げる支柱建てなどに汗を流しています。

　8月15日（火曜）には、商工会青年部（古坂多部長）の若い方々が集って、花火大会の第30回大会を記念してつくった「花火男」と染め抜いたそろいのTシャツを着て、工具や脚立を片手に奔走していました。

　「この席に座って川面に映るナイアガラを見るためには、この草が邪魔だからもう少し短く刈ってしまおう」、首から下げた手拭いで汗をぬぐいながら鎌を動かす役員の皆さん。毎年、猛暑の中をボランティアで準備してくださるこうした方々のおかげで花火を楽しむことができます。当日は、ゴミを散らかさないようにするなどご協力いただき、こうした皆さんの努力に少しでも報いたいものです。

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