流山市ふるさと産品協会（秋元浩司会長）と流山市観光協会（石井享会長）が平成18年8月26日（土曜）、TX秋葉原駅地下1階改札フロアにて、流山のPRを行いました。これは、つくばエクスプレス開業1周年にあたり、運営する首都圏新都市鉄道株式会社が、沿線地域とともに発展していこうと、記念イベント「TX沿線フェスタ・イン秋葉原」として実施したものです。

　当日は、千葉県、柏市、流山市が出展し、ポスターやパンフレットを設置しました。柏市は、沼南特産の梨の無料プレゼント（300個）を行い、流山市からは、ふるさと産品協会の会員さんが出店し、和菓子や煎餅、漬物などのふるさと産品の紹介や販売を行いました。観光協会の皆さんは、パンフレット等で市内の観光スポットなどをPRしながら、地元産ブルーベリージャムの販売も行いました。

　土曜日ということで駅の利用者は家族連れが多く、用意したふるさと産品を試食していただくと、おいしいと言ってお土産として購入してくださる方が沢山いらっしゃいました。また、新選組流山隊の皆さんも応援に駆けつけ、流山と新選組の関係について解説しながら、歴史ある流山を沢山の方々にPRしてくださいました。

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