企画展 「ちょっと昔の暮らし」が博物館で平成18年10月1日（日曜）から始まりました。企画展「ちょっと昔の暮らし」では、懐かしい暮らしの道具や写真などの展示、ちょっと昔のくらしを振り返るコーナーも設置。また、企画展期間中に、お子さまに展示資料や昔の暮らしを理解していただくための講演会などの企画展関連事業も予定しています。

　お子さまに、企画展の展示資料や昔の暮らしについてより深く理解していただくため、流山市立博物館友の会有志の方々を講師に迎えて、次のとおり企画展関連事業を行います。▽期日／内容＝1.昔の暮らしをちょっと体験…10月22日（日曜）／ちゃぶ台を使ったお膳の並べ方、座敷ぼうきを使った掃除など2.昔のおもちゃでお父さんお母さんと遊ぼう…11月5日（日曜）／ベーゴマやメンコなど昔の遊びを体験3.この音は何だろう？…11月19日（日曜）／柳ごうりと大豆、太鼓などを使って作る効果音（波や雨など）を聞き分ける▽時間＝13時30分〜▽場所＝博物館▽対象／定員＝小・中学生／各20人（先着順）▽参加費＝無料▽申し込み＝10月1日9時から電話で博物館へ

　炭火アイロンや柳ごうり、石うす、手あぶりなど衣食住の道具の展示をはじめ天びん棒、手おけ、ます、ふいごなど、実際に触れて体験できるコーナーも。氷冷蔵庫、手廻し式の電話機、豆炭あんかなどの珍しい機器も展示しています。会期は11月26日（日曜）まで。月曜と10月10日・31日は休館。時間9時30分から17時まで。入場料無料。お問い合わせは、博物館04−7159―3434　

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