平成18年10月24日（火曜）、流山北小学校体育館で「笑顔いっぱいふれあい敬老会」が行われ、多くの高齢者や児童が楽しいひとときを過ごしました。日ごろ、ふれあいサロンや世代交流会、介護予防教室などさまざまな活動を展開している流山北地区社会福祉協議会（高城正美会長）が主催して開催されたものです。

　この日は、流山北小学校1年生児童によるダンス「ペコリナイト」や6年生によるソーラン節などが披露され、地域の方々も踊りやカラオケ、フラダンスなどでお返し。福寿会の皆さんによる踊り「天竜下れば」や民謡合唱「常磐炭坑節」などに大きな拍手が贈られました。

　最後は招待者の皆さんも児童もボランティアも会場が一体となって「花笠音頭」が合唱されました。会場を訪れた井崎市長は「子どもさんと一緒に楽しく過ごして、いつまでも元気を分かち合いましょう」と参加者を激励していました。

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