平成18年10月24日（火曜）、流山市赤十字奉仕団の皆さんが市長室を訪れました。9月30日（土）、県総合スポーツセンターで行われた赤十字救急法フェスタ2006で、同団が赤十字賞を受賞したことからその報告にいらしたものです。

　救急法コンテストには基本課題と応用課題があり、流山市からは基本課題に3組（全体で164組）、応用課題1組（同33組）が参加。それぞれの課題で最優秀賞となる赤十字賞1組と技術賞5組が選ばれます。

　基本課題に参加した豊福和子さん、清水美津子さん、加藤恵美子さんチームが赤十字賞、応用課題の高橋静代さん、小山絹子さん、阿部春代さん、久保美智子さん、山口千畝さん、一尾孝子さんチームが技術賞に輝きました。

　市長室にいらした皆さんからは、「大きな声がとっさに出なくて毎日お風呂場で練習しました」、「私は体重が軽いので傷病者の役でずっと寝ているだけでした」、「やっぱり努力とチームワークですね」などさまざまなご感想が寄せられました。

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