11月3日(祝日)〜5日(日曜)、江戸川台東の京和ガス株式会社社で人形劇ピッコロ(貴島真理子代表)のボードビルや人形劇が行われ、午前公演、午後公演とも約100人の家族連れでにぎわいました。午前中は「わたしのワンピース」、午後は「しっぽをとられたオオカミ」などの公演が行われました。これは、第28回ガス展の一環として行われたもので、ガスの床暖房の上に約100人の親子が座って、舞台の人形劇などを楽しみました。
人形劇ピッコロは、このガス展で公演するようになって15年目で、地元ではすっかり定着したガス展の人気プログラムです。今回のガス展は、風力発電や天然ガス自動車なども展示され、「人・街・地球へやさしく」と環境をテーマに、地元の農産物の販売なども行われました。また、ガス展はイトーヨーカドー流山店でも同時開催され、抽選会やチャリティビンゴ大会などを楽しみました。
本社2階では、ガスを使った料理教室も3日間行われました。皆さんが挑戦したのは、パインアーモンドケーキと炊き込みご飯。同社では、ガスクッキングライフのご提案のために、定期的に料理教室の開催を企画しているとのこと。次回は、11月17日(金曜)13時から「さわやかちば県民プラザ」で松長康英さん(フランス菓子のミレー)を講師に行われるそうです。お問い合わせは京和ガス(株)お客様サービス課岩井・鈴木電話番号0120-1500-50へ。
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