平成18年11月16日（木曜）、南流山福祉会館の大広間で南流山ひだまりサロンが行われ、乳幼児連れの親子73組157人が参加しました。今回は畳の広い部屋を活かしたミニミニ運動会です。受付で、折り紙で作った「きのこ」と「どんぐり」からひとつを選んで2つのチームに分かれます。

　最初は壁に貼ってある山にきのこを木にはどんぐりを張る競争。小さい子どもも張るのは大好きです。よく見るときのこが3枚重なっていたりします。山ではこんな風にきのこが生えているのかもしれません。

　次はボール送り競争。各チームが輪になって大きなゴムボールを送っていきます。途中でボールを離さなかったり、遠くまで転がってしまったりハプニング続出ですが、最後はちゃんとゴールしました。

　最後の競技は定番の玉入れです。新聞紙で作った玉を保育ボランティアひだまりの皆さんが掲げるかごに入れていきます。ヨチヨチ歩きの小さな子も懸命に玉を投げていました。順位を競うより一緒に騒ぐのが楽しい、そんな運動会でした。次回の南流山ひだまりサロンは、12月21日（木）10時30分から南流山福祉会館で開催されます。入場無料、申込不要ですので、ぜひ、ご参加ください。お問い合わせは文化会館04−7158−3462へ。

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