水田の保全に関する協定
更新日 平成18年12月4日


「松戸・野田有料道路の沿道における水田の保全に関する協定」の締結式                  有料道路の無料化に伴う開発を抑制  

[画像]市長室で協定の締結式(16.5KB)

 平成18年12月4日、市役所で「松戸・野田有料道路の沿道における水田の保全に関する協定」の締結式が行われ、本市と流山市新川土地改良区(安蒜隆理事長)の間で協定が締結されました。これは、平成19年10月1日から松戸・野田有料道路の無料化が予定されていることから、この道路の沿道における水田の多面的な機能の保全を目的として締結されたものです。


[画像]市長室で協定の締結式(19.7KB)

 協定では、松戸・野田有料道路の料金所北側から赤坂橋までの約2.7キロメートルの沿道について、有料道路東側については協定締結後3年間、西側については10年間、それぞれ開発を抑制すべき区域とし、地権者や関係機関の協力により、農地としての新川耕地を保全するものとしています。



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