「新しく流山市民になられた方々に役立てていただきたい」と平成18年12月20日、JA流山市と京和ガス株式会社から「市民べんり帳」が寄贈されました。当日は、中山文男代表理事組合長と海老原堯社長が市長室を訪れ、公共施設などが紹介された冊子1万冊を井崎市長に手渡しました。

　寄贈された市民べんり帳はA4判52ページの冊子で、引っ越して来られた方が生活をされるうえで困らないよう行政の各種制度や連絡先などが紹介されています。

　年末から年度が変わる春にかけては、転入転出が増える時期です。他市から流山に引越していらした方々がゴミの出し方や学校の転校のことなどで困らないようにつくってくださったものです。この市民べんり帳は、市民課や各出張所で転入届を出された方に差し上げています。

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