日曜情報センターで体験農園をPR
更新日 平成20年4月7日


日曜情報センターで体験農園をPR 4月20日に愛宕ふれあい農園がオープン

[画像]日曜情報センター(16.1KB)

 日曜と祝日に流山市おおたかの森出張所ロビー(おおたかの森S・C3階)で開催されている日曜情報センターで4月6日日曜日、「体験農園で野菜をつくろう」が行われ、買い物や食事にいらした多くの方々が立ち寄り、体験農園の話に興味深く聴き入っていました。体験農園「愛宕ふれあい農園」が4月20日にオープンすることから、そのPRに企画されたものです。


[画像]体験農園をPR(16.5KB)

 流山市体験農園設立支援事業としてオープンする農業生産法人「愛宕ふれあい農園」は、流山市で最も広い農地がある新川耕地にあります。近隣には村の鎮守の愛宕神社や100本の桜が見事な愛宕ふれあいの森、西側にはサイクリングロードもある江戸川など家族でも楽しめる自然あふれる場所です。


[画像]体験農園をPR(15.9KB)

 道具も苗も種も準備され、野菜づくりが初めての方でも気軽に楽しめる体験農園は、農業のプロが親切に指導してくださるので手ぶらでも参加できるというもの。農園の仕組みやスケジュールの説明が行われ、早速申し込みの受け付けもしました。


[画像]気軽に楽しめる体験農園(16.8KB)

 市民農園のような借地農園とは異なり、みんなで同じ農作物を作るため景観がよく、税のうえでも優遇される体験農園は、3月15日にリサイクルプラザで行われた新川耕地農的有効活用講演会でも、JA総合研究所地域研究部理事の山本雅之主席研究員が「どう活用しますか?あなたの農地」という講演の中で、練馬区の事例なども交え「生産者の高齢化などを考えると、自分で生産するのではなく、カルチャー型の体験農園をつくり、消費者の中から「学びながら農家のセミプロになりたい」という団塊の世代などを巻き込んで出荷者を増やしてはどうかと提案がありました。


[画像]恵良代表が説明(15.8KB)

 200区画あるこの農園はまだ申し込みを受けられるので、お友だち、お知り合いにもお声をかけていただき、興味のある方は早めにお申し込みください。そして、体験農園を通して、自然あふれるこの農園で多くの方々が健康も手に入れてほしいと代表の恵良さんは話していました。体験農園へのお問い合わせやお申し込みは、松美ファーム内の「愛宕ふれあい農園」(04−7156−6505)へ。


[画像]自由広場にはエキサイトレーシングが(25.1KB)

 また、この日屋外では、スプリングフェスタの一環としてForestアニバーサリーランドがオープン。駅前南口の都市広場にエキサイトレーシングが登場し、多くの親子連れが春休み最後の一日を楽しんでいました。


[画像]エキサイトレーシングが人気に(23.0KB)

 次回の日曜情報センターは「みんな集まれ!輪になろう!おやこ劇場であそぼう」と題して4月13日日曜日11時から15時、会場は今回と同じ流山おおたかの森出張所ロビー(おおたかの森S・C3階)で開催されます。Hatsumiギター弾き語りコンサート(演奏時間は11時からと、13時からの2回コンサート=Hatsumiさんは、流山市立流山北小学校、同南部中学校を卒業。流山市在住で、流山おやこ劇場OGのシンガーソングライター。演奏曲は君らしく、ハッピーバースデー、カントリーロードなど)や折り紙工作コーナー、手あそび、絵本の読み語り、英語で遊ぼう、バルーンアートのプレゼントもあります。主催はNPO法人流山おやこ劇場。入場無料、申込不要。お問い合わせはマーケティング課(04−7150−6308)へ。



お問い合わせ先

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