3月1日(金曜日)、向小金保育所でひなまつり会が開催されました。これは、子どもたちの健康を願い、春を待つ行事です。子どもたちは、うれしいひなまつりの歌をフルートの音色とピアノにのせて元気いっぱいに歌いました。

  その後、ゆり組(5歳児)の子どもたちは手巻きずし作りに挑戦しました。調理師から海苔の裏表のクイズが出され、作り方の説明を受け、手巻きずし作りにチャレンジです。

  「せんせい、のりはこれが裏だよね」「ご飯をのせて」「玉子焼きをのせよう」「しいたけのせて」「カニカマのせて」そのほかにでんぶ、ツナ、きゅうりの具を次々にのせました。そおっと巻いて1本出来上がると「せんせい、見て見てできたよ」と2本目に挑戦です。

  「はじめて作った！」「おいしいね。こんなおいしい手巻きずし食べたことがない」と子どもたちはうれしそうに手巻きずしを食べていました。お家でも作ってみようと皆話をしていました。色々な体験をとおして子どもたちは大きくなっていきます。

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