12月5日（水曜日）、中野久木保育所では、2歳児から5歳児の子ども達が、日頃楽しんでいる歌やおはなしごっこ・ペープサート・オペレッタなどを保護者の前で発表する「お楽しみ参観」を行いました。当日、子どもたちはちょっぴりワクワク・ドキドキしている様子でした。

　2歳児（たんぽぽ組）は、「3びきの子ぶた」の劇ごっこ。子ぶたの兄弟とオオカミとのやり取りがかわいらしく、見ている保護者の皆さんを笑顔にしてくれました。
　3歳児（ばら組）は、ペープサートに合わせて「はらぺこあおむし」の歌を元気に歌いました。練習の時から「みんな！がんばろうね!!」とはりきっていました。

　4歳児（さくら組）は、大好きな「ねないこだれだ」の絵本のおはなしごっこ。自分で描いたお面をつけて楽しそうに演じていました。
　5歳児（ゆり組）は、金のがちょうのオペレッタを、セリフや歌も年長らしく立派に演じました。幕間には、手品や鉄棒・ダンス・空手など自分の得意な事を披露するなど大活躍でした。
　子どもたちは、保護者の方や保育士からたくさんの拍手をしてもらい嬉しそうでした。中野久木保育所では、これからも歌声と笑顔の絶えない保育所づくりを目指していきます。

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