8月31日金曜日、市長室に「カージナルス」が訪れ、優勝報告をしました。25日に行われた第21回友遊ボール千葉県大会で見事優勝を果たしたカージナルスは、八木北小学校、小山小学校、西初石小学校、西原小学校など多くの地域の子どもたちが在籍している少年野球チームです。

これまで、カージナルスは、流山市内の大会で3連勝し、千葉県西部地区大会で4連勝、そして千葉県大会への出場権を獲得しました。第21回友遊ボール千葉県大会での決勝戦では、我孫子のリトルイーグルスとの戦いで9対3で勝利し、千葉県大会で優勝の栄冠に輝きました。

出場したのは、カージナルスの小学生3年生以下の子どもたち。さらに、キャッチャーとファーストに2人のお母さんも出場。カージナルスの子どもたちの打撃と2塁に滑り込むお母さんたちの大活躍によって千葉県制覇となりました。

市長室を訪問した子どもたちは、緊張の面持ちで優勝を報告。子どもたちから自己紹介とそれぞれ将来の夢について話がありました。キャプテンの吉川くん（新川小学校3年生）は、甲子園に出場したいと夢を語ってくれました。今回訪問したこどもたちの中には、保育園の年長の子もいました。体よりも少し大きめなユニフォームに身を包み、野球選手になりたいと夢を語りました。
　
 

井崎市長からは、「挑戦し続けることは大切。優勝経験をもっているということは、皆さんにとっていい体験となったと思います。この先いろいろなことを乗り越える際に、この経験がとても役立つこととおもいます。皆さんおめでとう。」と子どもたちにお祝いの言葉を述べました。

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