リップダブ動画でまちをPR
更新日 平成26年9月17日

[画像]自転車愛好家たちを集めての撮影(43.4KB)

  「リップダブ」とよばれる、次から次へとたくさんの人たちが登場してひとつの歌をみんなで歌い上げるパフォーマンス映像。抜群の一体感が感じられることなどから、リップダブの撮影は世界各国で盛り上がりを見せ、千葉県内でも成田市観光協会や柏商工会議所青年部がリップダブを撮影し話題を呼んでいます。そして、流山市内でもリップダブの撮影が進められており、7月14日(日曜)、利根運河で自転車愛好家たちを集めての撮影が行われました。

 


[画像]ロックベル合唱団に所属するPDさんによる撮影(38.6KB)

  リップダブを撮影しているのは、慰問ライブやチャリティーライブを中心に活動するロックベル合唱団に所属するPDさん。石巻出身で流山に越してきたのは今から17年前。「緑が多くて美しいまちだと思いました。その流山を歌のまちにしたいと思って活動しています。インターネットで広く発信できるリップダブを撮影することで、流山の良さをより多くの方に伝えたいと思っています。」また、PDさんが観客も一緒になって歌う参加型のライブが好きだったということも理由の一つだそうです。

 


[画像]「チーム東葛」の皆さん(43.7KB)

  14日に撮影したのは、江戸川や利根運河など東葛地域を中心に自転車で走っている方たちの集まり「チーム東葛」の皆さん。スポーツタイプや街乗り用、低い体制で乗れるリカンベント自転車など、それぞれの愛車にまたがって利根運河交流館に集まった皆さんは、室内でPDさんから撮影の説明を受けた後、強い日差しが照りつけるなか、いざ撮影に臨みました。

 


[画像]はすべて撮り終えるのに約40分間(43.2KB)

  リップダブの撮影は口パクで行い、編集時に音を入れます。入れる曲はオリジナルの流山テーマソングで、流山市民まつりでも流れた「輝く大地〜流山」と「幸せを呼ぶうんがいい朝市」の2曲。撮影した映像のうち実際に使われるのは長くても数十秒程度ですが、炎天下のなか、妥協することなく満足のいくまで何度も撮り直し、この日はすべて撮り終えるのに約40分間を要しました。

 


[画像]「チーム東葛」の皆さん(44.4KB)

  PDさんがリップダブの撮影を開始したのは今年の春。ロックベル合唱団として参加するイベントなどで知り合う方たちなどに協力してもらい、撮影した団体はすでに50を超えます。「ここまできたら100団体に出演してもらえたらいいですね。流山を歌のまちにしたいと思って活動を続けています。できれば年内に公開したい。」撮影した映像は8分間にまとめ、動画投稿サイトYOUTUBEで公開する予定です。次の撮影は7月27日の北1号公園での北フェスティバル。お客さんも一緒になって撮影する予定です。今後、リップダブに出演してもいいという方は(tmr0031004230@yahoo.co.jp)へご連絡を。
 



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