60歳以上の方を対象とした2年制の生涯学習の場「流山市ゆうゆう大学」第7期入学式が、4月13日、文化会館ホールで行われました。今年の入学生は359人、最高齢の方は86歳です。これから第7期生は、地区毎に分かれた5学園で、健康福祉や文化芸能など、さまざまな分野を学びます。
 

  式典では、ゆうゆう大学学長の後田博美教育長が「2か年の学習終了時には、多くのお仲間と同好会を作られたり、ボランティア活動を始められるなど、ゆうゆう大学での経験を活かしていただけることと期待しております」と式辞を述べました。
 

  また、来賓を代表して井崎義治流山市長は、「地域でのコミュニケーションが希薄になりがちな現在、ここで築かれる学友の同期としての絆が皆様にとって大きな財産になることを御祈念申し上げます」と頂きました。
 

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