中央公民館まつり(午後の部)
更新日 平成27年3月11日

[画像]太鼓に触れる体験(63.7KB)

   平成27年3月7日(土曜)に開催した「中央公民館まつり」の午後は、特設ミニステージで和太鼓演奏から始まりました。日ごろ文化会館ホワイエで和太鼓の練習や子どもたちが体験できる“和太鼓ひろば”を実施している「和太鼓annma」の皆さんによる演奏と太鼓に触れる体験が行われ、多くの子どもが和太鼓をたたきました。初めて太鼓のバチをもった子どもは、最初戸惑いながらも、叩いているうちに調子に乗ってきたのか、笑顔で満足気にリズムを刻んでいました。


[画像]「PRINCOちゃんこと増田俊康さん」によるバルーンアート(67.7KB)

   また、市野谷のお寺、円東寺の住職さんでありパフォーマーである「PRINCOちゃんこと増田俊康さん」によるジャグリングやバルーンアートも行われました。笑いの中で繰り広げられるマジックに、食い入るように見る子どもたち。また一緒にバルーンアートを作ろうのコーナーでは、肩掛け人形に挑戦。小さな子どもたちは大人に手伝ってもらい、出来上がったお人形を大事そうに、喜んで持って帰っていきました。PRINCOちゃんが創り上げるパフォーマンスは、子どもたちだけでなく、大人にも暖かな思いを伝えてくれたようで笑顔がいっぱいでした。


[画像]南部中学校吹奏楽部による練習(60.1KB)

   ホールでは、南部中学校吹奏楽部(約60人)が3月22日(日曜)開催の「感謝の集いコンサート」に向けた練習中。一部公開リハーサルとなり、来場者は自由にホールの客席で本番さながらのステージを堪能しました。特によさこいソーラン節やかっぽれねぶたなどの振り付け付きの曲は、座りながら一緒に振り付けをする方もいるほどの楽しい演出となっていました。


[画像]防災備品や防災服の展示(60.1KB)

  ホールと中央公民館の間にあるピロティでは、災害時の防災グッズの紹介も行われ、簡易トイレや防災服の試着もあり、子どもたちが小さな消防士となってカメラに向かってポーズをとっている姿がありました。防災資機材展示コーナーでは、文化会館前の防災備蓄倉庫に保管してある備蓄品の一部を紹介しました。また、子どもたちの中からは、展示してあった災害用のトイレはどうやって使うの?とか、この機械は何に使うの?といった質問が寄せられ、皆さんに興味を持ってもらうことができました。

 


[画像]中央公民館まつりの入り口(58.6KB)

   今回のまつりは午前9時30分から午後3時まで開催しましたが、ほぼ一日楽しんでくれていたご家族や友達同士で来た子どもたちの姿もありました。「試行錯誤のなか初めて開催した中央公民館まつりでしたが、多くのご家族にご来場いただき、楽しんでいただけたようでホッとしました。私たちも楽しかった」、「普段は関わることのない年齢層の方にも自分たちの活動を知ってもらえたり、ミニ体験コーナーに参加いただいたり、とても新鮮でした」と利用者団体の方の話もありました。お問い合わせは流山市中央公民館(文化会館)04−7158−3462へどうぞ。



よくある質問

中央公民館まつり(午前の部)

お問い合わせ先

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ



[0] 流山市|都心から一番近い森のまち [1] 戻る

流山市役所