親子クッキング教室 「みりんでトリュフチョコレートを作ろう!」
更新日 平成27年2月10日

[画像]講師は、流山まちおこし応援団 みりんぴあ代表の石井さん(31.2KB)

   2月7日(土曜日)、京和ガスおおたかの森ショールームにて、親子クッキング教室が実施されました。今回の講師は11月に実施した親子クッキング教室に引き続き、流山まちおこし応援団 みりんぴあ代表の石井圭太さん。流山が発祥の地であり誕生200周年を迎えた「白みりん」を使って、バレンタインが近いこの時期にぴったりなトリュフチョコレートを作りました。


[画像]白みりんを使ったトリュフチョコレート作り(38.5KB)

   今回の参加者は11組の親子。中には11月に実施した親子クッキング教室の時も参加された方もいらっしゃいました。また、3世代で参加されたご家族もいて、みなさん協力しあいながら、和気あいあいとした雰囲気の中でのクッキングとなりました。まずは材料をすべてボールに入れ、湯せんをしながら溶かしてガナッシュ(トリュフチョコレートの中身)を作ります。


[画像]ガナッシュ作り(35.2KB)

   その後も石井さんのわかりやすく丁寧な説明にもとづき、ひとつひとつ作業をこなしていきます。子どもたちの表情はみんなとても真剣です。


[画像]みりんについてのお話を熱心にきく子どもたち(39.6KB)

   ガナッシュを冷蔵庫で冷やす時間を使って、石井さんが「みりん」についてのお話をしてくださいました。子ども好きとおっしゃる石井さん。子どもたちを前に説明する姿は、講師の先生、というより優しいお兄さん、といった感じです。


[画像]冷やしたガナッシュを丸める作業(37.1KB)

   冷やしたガナッシュを冷蔵庫から取り出すと、ひとつひとつ手で丸めて形を作ります。子どもと一緒にお料理をするこんな時間は、幸せなひとときですね。


[画像]コーティング用のチョコレートを溶かす作業をする男の子(34.3KB)

   コーティング用のチョコレートを溶かす作業の実演を、参加者を代表して6年生の男の子が挑戦してくれました。石井さんのご指導のとおりに、とても上手に溶かし、参加者の見本となってくれました。


[画像]粉糖をまぶしたトリュフチョコレート(24.7KB)

  溶けたコーティングチョコレートを、先ほど丸めて形づくったガナッシュにかけ、粉糖をまぶしたら、こんなに素敵なトリュフチョコレートが出来上がりました。箱に入れるとお店で売られているチョコレートのようですね。


[画像]チョコペンで絵を描き完成したトリュフチョコレート(23.7KB)

   最後にチョコペンで絵を書き、完成です。どの親子のトリュフチョコレートもとても上手に出来上がりました。試食した参加者は、「すごくおいしい。」「みりんの香りがする。」などととても満足した表情でした。石井さんの料理教室は毎回とてもわかりやすく、楽しく、家でまた作りたくなるような簡単なレシピであるにもかかわらず出来上がりはとてもおいしいと好評で、参加者からは「次回はいつですか?」という声も聞かれました。公民館では、今後も親子で参加できる講座を企画し、実施します。詳しくは、広報ながれやまや市ホームページなどでお知らせします。
 



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