11月12日（水曜）13時から15時まで、生涯学習センター演習室で第5回目の「国際交流サロン」が行われました。今回のテーマは「歌」で、「日本の秋の歌」「外国で作られた歌」「日本の抒情歌」そして「独唱」と趣向を凝らしました。当初、参加予定者は20人前後の予想でしたが、実際はその倍近くの43人の方々が参加しました。

   当日、講師としてピアノ伴奏を原田万里子さん、歌指導を岡安弘子さんにお願いしました。お二人の息のあったリードのお陰で、用意した歌を滞りなく進めることができました。参加された方々の感想を一部ご紹介します。

   「数年ぶりに、ありったけの大声で歌えて頭の一部が活性化した気がします。　昔のかすかな思い出の歌も、本当に半世紀振りのようでした。」「今日はすてきな歌がたくさんで、楽しく過ごせました。こんなサロンがあるとうれしいと思います。」「外国出身の方と会話できて楽しかったです。テレサ・テンの歌とかだと、中国出身の方々も歌えたかも。この活動を知り、とても素晴らしいと思いました。」「懐かしい歌、知っている歌がたくさん出てきて、若い時の歌声喫茶に行ったような気分でした。」などたくさんの感想をいただきました。

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ