11月25日（火曜）、流山セントラルパーク駅前で、イルミネーション点灯式が行われました。これは、前平井・後平井・思井・中・柴崎・古間木各自治会の「この地域にシンボルとなるようなものを作りたい。モミの木とイルミネーションで夢と希望をもてるような場所にしたい」という要望により実現したものです。点灯式のオープニングでは、南部中学校吹奏楽部の伴奏により、平和台幼稚園の子どもたちがクリスマスソングをプレゼント。「赤鼻のトンカイ」「ジングルベル」の2曲を寒さに負けない元気な声で披露し、会場が暖かい雰囲気に包まれました。

  続いて、井崎市長と各自治会長などが参加者の皆さんと一緒にカウントダウン。植栽されたモミの木のイルミネーションが一斉に点灯し、辺りからは大きな歓声と拍手がわきあがりました。点灯式終了後も、白と赤のやわらかい光を放つモミの木の前では記念撮影をする人が後をたたず、賑わいをみせていました。流山セントラルパーク駅前のイルミネーション点灯期間は12月25日までです。ぜひご覧ください。

  TX沿線ではこの時期、イルミネーションやイベントが盛りだくさん。流山おおたかの森南口都市広場でも12月25日までイルミネーションをお楽しみいただけます。12月20日には、流山おおたかの森南口都市広場で、森のマルシェ・ド・ノエルを開催。クリスマス関連の食事や花、雑貨のお店が並び、会場では雪とシャボン玉が舞い降りる時間もあります。また、12月19日から25日まで、都市広場にスケートリンクが登場。12月13日・14日は、約2,000個のキャンドルポットで都市広場に光の絵を描くキャンドルクリスマスが開催されます。

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