平成26年度秋季火災予防運動週間中（11月9日から11月15日）流山電鉄車両のヘッドマークに、流山市本部マスコットキャラクターの「おおたか君」が入った火災予防PR用のプレートが掲示されます。また、車両内にも火災予防運動をPRするポスターが掲示されます。

   火災予防運動は、火災が発生しやすい気候となる時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者等を中心とする死傷者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。

 住宅防火において、いのちを守る3つのポイント、4つの対策は、以下のようになります。
【3つのポイント】
・寝たばこは、絶対やめる。
・ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
・ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
 

 【4つの対策】
・逃げ遅れをふせぐために、住宅用火災警報器を設置する。
・寝具や衣類からの火災を防ぐために、防炎製品を使用する。
・火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を備える。
・お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
今年度の全国統一防火標語は『もういいかい　火を消すまでは　まあだだよ』です。この運動を機に、日ごろ忘れがちな防火の意識を高めていきましょう。

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