10月20日（月曜日）、公民館とボランティアガイドNPO法人流山史跡ガイドウォーキングの会（代表　青柳　孝司さん）との協働で秋の「流山史跡ガイドウォーキング」が開催されました。

   当講座は、市内旧史旧跡めぐりを通して流山の歴史などを再発見しようということで平成21年からスタートしました。この日は、38人の方が参加され、江戸川台駅西口からスタートし、美原野馬土手、浄信寺、慈眼院、浅間大神碑、八坂神社と道六神、日光東往還とダブルクランク、甲子講大黒と浄観寺、不動坊と深井城跡、ビリケン像の11か所、約6キロのコースを約3時間かけてウォーキングしました。
 

   参加者からは、「散歩などでよく通る場所もあったが、実際にガイドをしてもらいながら歩くことでその場所が思い出になり、これからの普段の散歩が楽しくなりそうです」、「5年住んでいるが、流山の歴史を知ることができてよかった。」

   「市内の北のエリアにこんなに歴史的なお寺や史跡があることに驚きました。自分が住んでいる流山の、“わがまち”の魅力であり、誇りだと思いました。」、「春と秋だけの講座なんてもったいない。もっと回数を増やして、流山の歴史を教えてほしいと思いました。」などの感想が多く、好評のうちに終了しました。

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