9月6日から9月23日まで、第76回流山市少年野球秋季大会が総合運動公園野球場をメイン会場にAブロック16チーム、Bブロック11チームが参加して行われました。この大会は6年生にとっては最後の市内大会となるため、毎試合熱戦が繰り広げられました。

   今回の大会は、昨年の春秋と今年の春の大会で優勝し、県大会でも三位と活躍した、加岸ベアーズが一回戦で敗れるという大波乱で幕開けし、夏の大会優勝で波に乗る江戸川台フェニックスも準決勝で敗れるという予想外の展開になりました。そんな中、Aブロックの決勝戦に駒を進めたのは、春季大会準優勝の流山ホークスと春・夏と順位を上げて来た東深井ボーイズの対戦となりました。試合は東深井ボーイズの投手陣が流山ホークスの打線を完封し、5対0で5年ぶり（前回チーム名は東深井ファイナルズ）に優勝しました。3位決定戦は、江戸川台フェニックスと初石クーガーズの対戦で、7対1で江戸川台フェニックス勝利しました。

  また、21日に行われたBブロックの決勝戦と三位決定戦は、江戸川台が加岸を6対0で完封し、春(流山シャークスとの合同チーム)・ロッテにつづき今年の低学年大会全て制覇しました。3位決定戦は、流山ホークスと初石クーガーズの対戦で、最終回に初石が5点差をひっくり返して勝利しました。Aブロック優勝の東深井ボーイズは、11月の東葛地域秋季大会へ出場します。

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