9月17日、東深井保育所におじいちゃん、おばあちゃんがたくさん来て、ほのぼの会が行われました。ほのぼの会は、今年で4年目になります。今年は78人のおじいちゃん、おばあちゃんが来てくれました。ホールのステージで子どもたちがダンスや歌を披露しました。

   1歳児がアンパンマンに変身して登場すると、「かわいいー！」と大歓声。緊張してしまった子どもも多かったですが、たくさんの温かい拍手をもらいました。

   子どもの出し物の後は、おじいちゃん、おばあちゃんの番です。「上を向いて歩こう」と「若者たち」を歌ってもらいました。いつもの保育所とは違った重みのある歌声が響いて、子どもたちはうっとりしていました。　

   「いつもありがとう」　子どもたちから、手作りのペンダントをプレゼントしました。一人ずつ首にかけて渡しました。

   各部屋や庭で、一緒に遊んでもらいました。将棋を教えてもらったり、ままごと、プラレールをしたり、みんなにっこり顔でした。自分のおじいちゃん、おばあちゃんではなくても、ひざにのったり、抱っこしたりと甘えている子どももいましたよ。

  大好きなおじいちゃん、おばあちゃんと楽しい時間が過ごせて、子どもたちはとても喜んでいました。人生の大先輩、子育ての大先輩のおじいちゃん、おばあちゃん。これからもかわいい子どもたちの成長を一緒に見守ってくださいね。

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