7月19日（土曜）14時から、中央公民館3階の部屋で「流山市民音頭」の踊りを練習しました。指導していただいたのは藤間秀伯様で、日頃日本舞踊を教えている方です。参加者は24人で、この中には外国出身の方々も数人いらっしゃいました。女性はカラフルな浴衣を身に付け、男性は新選組の模様をあしらった半纏を着て、踊りました。先生の懇切ていねいな指導により、ほとんどの方々が踊りを直に習得しました。

   練習で一汗かいた後は、「おしゃべりタイム」です。冷たいお茶を飲みながら、笑顔で楽しく語り合う様子がたくさん見られました。また、休憩時にはアトラクションとして、藤間先生の日本舞踊も披露されました。「踊りを通して、日本の文化を改めて知ることが出来、とても良かった」いう声をたくさんいただくことができました。

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