7月24日、今回で13回目を迎えたガーデニングコンテスト入賞者が決定し、その表彰式が市長室で行われました。応募作品26点の中から、4人と1団体が入賞および投票による市民特別賞に選ばれ、井崎市長から直接、表彰状が手渡されました。
　金・銀・銅賞は専門家を交えた審査会で決定し、市民特別賞は7月11日まで市役所1階ロビーで展示された作品の中から、来場された方の投票で決定しました。

　市長との懇談では受賞者それぞれが力を入れたポイントや苦労したことなどを説明しました。金賞を受賞された高野さんは「まだまだ初心者ですが、近所の方からきれいだと声をかけてもらえることがうれしい」と話されました。
　また消毒薬を使わずに毛虫を退治する方法について、どのような方法が効果的か情報交換をされる場面もありました。

　市民特別賞を受賞した美田花壇ボランティアを代表してお越しになったお2人は「これまでは自己流で育ててきましたが、今回は花壇コンサルタントの方にアドバイスを受けながら育てました。水やりや花ガラ取りなどを楽しみながら花のお世話をしています」と話されました。

　審査委員を務めた、ながれやまガーデニングクラブ恋花人（カレント）の小高会長は「コンテストに参加した人がガーデニングを続けて、オープンガーデンにも参加してくれるとうれしいです。「ガーデニングするなら流山」と言われるほどにガーデニングが盛んになるといいですね」と話されました。

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