7月9日、流山おおたかの森高校（皆川眞一郎校長）アーチェリー部の皆さんが市長室を訪問し、女子個人でインターハイに出場・国体少年女子で千葉県代表選手に決定したことを井崎市長に報告しました。6月13日・14日に千葉県高等学校総合体育大会アーチェリー競技が開催され、団体で女子が3位、男子が7位。個人では、二平みなみさん（3年生）が8位となり、インターハイへの出場が決まりました。昨年に続き2年連続の出場となります。また、6月15日に国民体育大会 千葉県最終選考会が開催され、橋本つばささん（3年生）が2位となり、少年女子の千葉県代表選手となりました。

　インターハイに出場する二平さん、国体 少年女子千葉県代表選手となった橋本さん、昨年の1年生大会で1位となり現在2年生で部長の中島瑛莉香さんは、大会での苦労や練習で大変なこと、アーチェリーの魅力などを話し、井崎市長は選手たちをねぎらいました。

　今後、二平さんは8月に行われるインターハイに出場し、橋本さんは8月に行われる関東ブロック戦に出場します。井崎市長は、「昨年に引き続き、流山おおかたの森高校アーチェリー部は強いですね。今後の大会も全力で頑張ってください」と生徒たちを激励しました。

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ