ワタシへのごほうび講座2014
更新日 平成26年6月30日


ワタシが選ぶこれからのワタシ〜社会とつながるはじめの一歩〜

[画像]講師の西山恵美子さん(47.1KB)

   5月15日から6月19日まで毎週木曜日、南流山センターで「ワタシへのごほうび講座」が開催されました(連続6回で保育付き)。第1回はオリエンテーションです。流山保育ボランティアの方から一時保育についての説明があり、講師の西山恵美子さん(国立女性教育会館客員研究員)から「ワタシについて考える時間、自分を客観的に見る時間にしてほしい」「キャリアとは経験と体験の積み重ねである」を教えていただき、ワークシートに「私は・・・」を記入し、グループで自己紹介をしました。
 


[画像]第2回のテーマは「ひとりひとりが幸せな社会を目指して」(52.5KB)

   第2回のテーマは「ひとりひとりが幸せな社会を目指して」です。講師のキャリア・アドバイザーの山口文代さんが、内閣府が作成したデータをもとに国際婦人年以降の国内外の動きや第3次男女共同参画基本計画のお話、その後「子育てと私」をテーマにワールドカフェ方式で情報交換するなかで、コミュニケーションの必要性や身近な人の頑張りを知ることができました。
 


[画像]第3回目のテーマは「家庭・地域・社会、ワタシらしい生き方って!」(31.4KB)

   第3回目のテーマは「家庭・地域・社会、ワタシらしい生き方って!」。講師は1回目と同じく西山さんです。キャリア形と自己理解の復習と、家庭に期待される役割、今の地域の状況、社会に沿った仕事づくりについてのお話、その後「長い生涯とキャリア形成」というテーマでワークショップでは、何がワタシらしいかを具体化し、時間の使い方や役割バランスを考える大切さに気づくことができました。
 


[画像]第4回目のテーマは「自分らしいキャリアについて考えてみよう!」(52.9KB)

   第4回目のテーマは「自分らしいキャリアについて考えてみよう!」先輩ママ3人、梢貴美子さん(塾経営)、大西順子さん(再就職)吉田浩子さん(プチ起業)から、現在に至るまでの苦労、やってよかったことなどの話を聞きました。その後3人がグループ内に入り、質問や意見交換し、最後に、講師の西山先生から「損得ずくでは始めない、とにかくやってみる、家族との時間の使い方はとても大切である」とまとめていただきました。
 


[画像]第5回のテーマは「これからのワタシのデザイン」(52.3KB)

   第5回のテーマは「これからのワタシのデザイン」。日々変化する環境の中で、なりたい私に向けて一歩踏み出すためには行動し、チャンスをつかみ、時間の使い方や健康管理に気を付け、人間関係力を使うこと。私デザインをするには選択の幅を広げることが必要。最後は「〜年後の理想の私」についてワーク、夢を発表し、講師の西山先生から「自分のことは自分決める社会、流山が好き、愛している思いは活性化に繋がる助け合いの関係を築いてください。」とエールをいただきました。
 


[画像]第6回のテーマは「先輩のリアルを聞く ママたちのステキ探し2」(53.7KB)

   第6回のテーマは「先輩のリアルを聞く〜ママたちのステキ探し2.〜」講師は、NPO法人流山子育てコミュ二ティなこっこ代表の田中由実さんと副代表の青木八重子さん。お二人はごほうび講座の一期生で、市民活動を始めた体験談、地域でのネットワーク作りを大切に現在活動していることを話されました。皆さんは地域活動に興味を持たれたようです。この講座を通して「今後のライフプランを立てるのに役立った」「自分自身のことをじっくり考え、見直す機会を持てた」などの感想がありました。



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