子どもミュージカル第11回公演PRイベント
更新日 平成26年6月24日

[画像]子どもミュージカルPRイベント(92.5KB)

   7月27日(日曜日)文化会館ホールで、流山子どもミュージカル第11回公演「夜空の虹」が行われます。そのPRイベントが6月22日(日曜日)に、おおたかの森ショッピングセンター3階のK・WEST前広場で行われ、出演する子どもたちが歌やダンスを元気よく披露しました。流山子どもミュージカルは、流山市在住の小・中学生を中心に2003年11月より活動をスタート。児童劇団「大きな夢」の先生の指導のもと、地域に密着した文化活動として子どもたちが身近でミュージカルを学ぶことができる環境を目指し活動をしています。


[画像]「友達っていいね」など全7曲を披露(90.8KB)

   この日は、前回公演の「魔女バンバ」から「一緒に笑いましょう」、第9回公演「ピエロ人形の詩」から「くだものたち」、第7回公演「ロンの花園」から「友達と一緒なら」のほか、今回公演する「夜空の虹」から「友達っていいね」など全7曲を披露しました。元気いっぱい歌って踊る子どもたちのパフォーマンスに、足を止めた買い物客など大勢の観客から惜しみない拍手が送られていました。


[画像]今回公演するのは「夜空の虹」(92.4KB)

   今回公演する「夜空の虹」は、心優しいネズミのムームと、粘土人形アンナの切なく、優しい物語です。世界各国から集められた美しい人形たちと一羽のきれいなカナリアが住む屋敷の一室。ある日、粘土人形のアンナが仲間入りしますが、傲慢な人形たちは、アンナの容姿を笑い馬鹿にします。どんなに馬鹿にされても純粋な心を失わないアンナは、屋根裏に住むネズミのムームと友達になり元気を取り戻しますが…。


[画像]ミュージカルの見どころは「たくさんの人形が楽しく踊るシーン」(89.4KB)

   ネズミのムームを演じる高橋あさこさん(中学2年)は、「はじめて男役に挑戦しますが、表情や動きなどを鏡で確認しながら練習しています。明るくて周りの人から愛されるムームの優しさと勇気を客席に伝えたい」と話してくれました。また、アンナを演じる柳橋萌花さん(中学2年)は、「舞台では、アンナの純粋な心と、可憐さを表現したい」と話してくれました。今回のミュージカルの見どころを聞くと、「たくさんの人形が楽しく踊るシーン」と2人は笑顔で答えてくれました。


[画像]流山子どもミュージカル第11回公演「夜空の虹」は7月27日に開催(88.5KB)

   小学3年から高校3年までの異年齢の子どもたちによる素晴らしいミュージカルを、ぜひご覧ください。チケットは、前売り1,500円、当日1,800円で、紀伊國屋書店流山おおたかの森店にて販売しています。お問い合わせは先灘さん(電話:090−1117−2615)、橋本さん(電話:090−4941−8961)まで。また、流山子どもミュージカルでは劇団員を募集しています。興味のある方は、渡来さん(電話:090−8844−2330)までお問い合わせください。
 



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