だれかの木琴


ページ番号1003889  更新日 平成29年9月15日


流山市でメイン撮影を行った映画「だれかの木琴」が9月10日公開

[画像]写真1(116.1KB)

心の隙間に入ってきた美容師への抑えきれない執着―。
愛と呼ぶにはあまりに危険で切ない、男と女のサスペンス。
だれかの木琴
『もう頬づえはつかない』(79)、『絵の中のぼくの村』(96)、『わたしのグランパ』(03) などを手掛け、ベルリン国際映画祭銀熊賞を始め世界中で多くの映画賞を受賞している名匠、東陽一のもと、常盤貴子×池松壮亮が豪華初競演を果たした『だれかの木琴』が2016年9月10日(土曜日)に、有楽町スバル座、シネマート新宿ほかにて全国公開となります。

<STORY> 私の心にその指が、触れた。
 夫と娘と郊外に引っ越したごく普通の主婦の小夜子は、新しく見つけた美容院で少し髪を切る。海斗と名乗った若い美容師からその日のうちにお礼の営業メールが届き、それに返信したことから小夜子の日常は一変する。自分でも訳がわからない衝動にかられ、何度もメールを送っては頻繁に店を訪れ海斗を指名する小夜子。ついには海斗のアパートを探し当て、呼び鈴を押してしまう・・。海斗へのストーカー行為がエスカレートするほどに、小夜子は生き生きと輝き美しくなっていく。やがて、家族や海斗の恋人を巻き込んで、2人がたどり着いた思わぬ結末とは・・・?

【監督・脚本・編集】 東 陽一 【出演】常盤貴子 池松壮亮 佐津川愛美 / 勝村政信
【原作】井上荒野「だれかの木琴」(幻冬舎文庫) 【主題曲】井上陽水「最後のニュース」
【企画・製作】山上徹二郎 【製作】 『だれかの木琴』製作委員会 【制作プロダクション】シグロ、ホリプロ
【配給】キノフィルムズ (C) 2016年『だれかの木琴』製作委員会www.darekanomokkin.com
上映時間:112分G
9月10日(土曜日)有楽町スバル座、シネマート新宿、TOHOシネマズ 流山おおたかの森、ほかにて全国公開
宣伝問い合わせ:【紙・電波】アティカス電話:03-6820-9165
【WEB】ブラウニー 03-3351-1538
 

[画像]写真7(22.3KB)

東 陽一 監督

“多くのシーンを流山で撮ることで、リアリティのある、血の通った作品になると思いました”
 


このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。


総合政策部 マーケティング課
電話:04-7150-6308
ファクス:04-7150-0111
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎3階


[0] 流山市|都心から一番近い森のまち [1] 戻る

Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.