ぐるっと流山　第411回サロンコンサート

ページ番号1041912　更新日令和5年5月15日

　令和5年4月28日（金曜日）、生涯学習センター（流山エルズ）で第411回サロンコンサートが開催されました。「ヴァイオリンとピアノの小品名曲集知られざる名曲 19世紀から20世紀へ」と題した、バイオリンとピアノによるコンサートです。

　この日は、「ヴァイオリンソナタ第3番第2楽章」、「カンタービレ」、「奇想曲第24番」、「10の小品 Op.12」よりプレリュード「ハープ」、「イタリア組曲」より第1曲「序曲」・第6曲「メヌエットとフィナーレ」の6曲が披露されました。

　最初に披露された「ヴァイオリンソナタ第3番第2楽章」は、繊細なメロディーと、ピアノとバイオリンの息の合った演奏が心地よく、優雅なひとときとなりました。
　3曲目に披露された「奇想曲第24番」は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。バイオリン独奏で演奏され、美しい音色と技巧が聴く人を惹きつけ、終始観客は魅了されました。

［画像］演奏の様子(37.9KB)

　最後に披露された「イタリア組曲」より第6曲「メヌエットとフィナーレ」は、ピアノの調べにバイオリンの豊かな音色が響き渡り、会場は華やかな雰囲気に包まれました。
　来場された方からは、「バイオリンの演奏に目を奪われ、ピアノの滑らかな音色に癒やされました」、「生演奏は迫力があり、音の響きが素晴らしかったです。また来月が楽しみです」と喜びの声が聞かれました。

［画像］演奏の様子(35.9KB)

　次回のコンサートは、5月26日（金曜日）、12時15分から12時45分まで、生涯学習センター（流山エルズ）で開催予定です。「ロイヤルミュージック金管五重奏の響き」と題してお送りします。入場は無料ですので、ぜひご鑑賞ください。

ぐるっと流山 第411回サロンコンサート

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