ぐるっと流山 第40回流山市民まつり(森のフェスティバル)


ページ番号1019943  更新日 平成30年11月13日


日本料理 南麻布「分とく山」総料理長・野崎洋光さんの講演会も

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 平成30年11月4日(日曜日)、キッコーマン アリーナで「第40回流山市民まつり(森のフェスティバル)」が開催されました。40回目の節目を迎えた今回は、市内外から約3万4千人が来場し、物産展や有名店の料理、体験イベントやステージショーなど流山の秋の一大イベントを堪能しました。

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 有名店の味を楽しめる森のグルメレストランは、今年も大盛況。出店された4店舗の前には、多くの方で行列ができ、お昼頃には売り切れメニューが続出するほど好評でした。また、姉妹・友好都市の特産品などが並ぶ物産展や、青空市も午前中から賑わっており、ブースの中には早々に売り切れてしまう店舗もありました。

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 毎年お子さんに人気の、はしご車や高所作業車などのはたらく車コーナーでは、試乗体験に長い列ができていました。普段乗ることのできない消防車やパトカーなどの車両に乗って、記念撮影をするご家族も多くいらっしゃいました。

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 ふるさと産品のコーナーでは、お菓子やせんべいなど流山ブランドの品がずらり。流山のみりんを紹介するキッコーマン食品のブースもあり、流山白みりんと生クリームだけで作ったみりんキャラメルの試食では、お母さんと一緒に試食した佐野薫君(東小3年)は「砂糖が入っていないのに、とても甘くてまろやかな味でした」と食べた感想を教えてくれました。

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 アリーナ内に設けられた特別ステージでは、公募により選ばれた市民グループ11組などが日ごろの練習の成果を発表。ダンスやジャグリング、手話コーラス、演劇など、子どもからお年寄りまでがそれぞれに趣向を凝らしたステージ発表で、会場からは温かい拍手が送られていました。

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 また、日本料理 南麻布「分とく山」総料理長・野崎洋光さんを講師に招いた特別公演「和食と家庭料理」では、地元野菜の魅力など流山ならではのお話しを頂きました。屋外では、野崎さんに教えていただいた豚汁も販売されており、野々下からお越しの深澤さんご夫妻は「具だくさんで野菜の味がしっかりしています。我が家は味噌味ですが、しょうゆ味もおいしいと思いました」「体が温まりこれからの時期にいいですね」とお話しくださいました。

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 アリーナ内の子ども広場には、体を動かして楽しく遊べる新アトラクションのダンボールランドやゲームコーナーなどが出現し、親子連れの方々で賑わいました。
 また、アリーナ2階に設けられた市民活動団体会場では、各団体が日ごろの活動成果をPR。多くの方が多彩なブースに足を止めていました。

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 福祉会場では、各福祉団体・機関のブースが並び、募金活動が行われたほか、クイックマッサージ体験や作品の展示・販売などに人気が集まっていました。
 午後3時の閉会式まで、会場にはたくさんの方々が来場し、大盛況の内に幕を閉じました。


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