ぐるっと流山 健康寿命を延ばすために〜今から始めるカラダ講座


ページ番号1017647  更新日 平成30年3月7日


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 平成30年2月14日・21日・28日の水曜日、文化会館で「健康寿命を延ばすために〜今から始めるカラダ講座」(全3回)が開催されました。現在、社会的に課題となっている平均寿命と健康寿命の差をいかに縮め、最期まで自立して生きられるかを考えようと「食習慣」「運動習慣」「笑い(脳)」の3つを切り口に開催。60代から80代までの約60人の方々が日々の生活習慣を振り返り、健康に生きることについて熱心に学びました。

[画像]上原さんの講義の写真(101.1KB)

 1回目の2月14日は「あなたはどっち!?健康でいられる人、いられない人の食習慣」と題し、日本成人病予防協会認定講師で、健康管理士、食生活アドバイザーの上原道康さんに講演していただきました。生活習慣病にならないための食習慣として、低カロリー高栄養素重視の食事がポイントであること、高齢者の栄養対策はメタボの心配より低栄養の対策をとることや筋肉をつけるためにはたんぱく質、そしてビタミンDの摂取が重要と具体的にお話いただきました。

[画像]上原先生の写真(51.8KB)

 参加型講義形式でゲームを取り入れたり、コンビニのおにぎりが自宅で作ったおにぎりに比べなぜ堅くならないかなどの実験を行ったりと、分かりやすくユーモアたっぷりの上原先生の話を聞いた参加者からは、「日々の食生活に生かしていきたい」「雑学的な話もあり面白かった」「話がよくわかった。参考にしていきたい」などの感想があり、それぞれの食習慣を振り返るよいきっかけになったようです。

[画像]清岡智さんの講義の写真(91.0KB)

 2回目の2月21日は「あなたの運動習慣をチェック! 今から始めよう 貯筋術」と題し、東京理科大学理工学部教授の清岡智さんに講演していただきました。厚生労働省の発表では、平均寿命と健康寿命の差を縮めることが重要であり、それを阻害する要因が生活習慣病の問題、足腰の問題、心の問題といわれていると説明。アルツハイマー病の危険度は運動している人の方が低く、特に有酸素運動は脳の海馬に良い影響があることから、「今からでも遅くない。今より10分長く歩きましょう(プラス・テン)」と速度も意識した毎日の歩行運動を薦めていました。

[画像]椅子に座ったまま行う下半身の運動の写真(71.6KB)

 「加齢による筋肉の変化は今からでも遅らせることができる」と話す清岡先生は、自然と下降曲線を描いていく筋肉変化を、それぞれの日常生活以上の負荷をかけて行う毎日の運動や、良質なたんぱく質を意識して摂取することによって筋肉量の下降を緩やかにしていくことができるので、今からでも始めてくださいと話していました。また、椅子に座ったまま行う下半身の運動なども紹介され、受講生はみな笑顔で身体を動かしました。「自分の生活に取り入れていきたい」「カラダを動かそうという気になった」「楽しくやれそう。健康寿命を延ばしたい」などの感想があり、日々の運動の必要性を感じたようでした。この日の講師、清岡智さんの著書「健康寿命を延ばすためのひと工夫」は今年の1月に学文社から出版されています。

[画像]山遊亭金太郎師匠の写真(74.6KB)

 3回目の2月28日は「笑いで毎日健康! 笑いがもたらす健康効果を体感しよう」と題し、落語家の山遊亭金太郎師匠にお越しいただきました。師匠は山形県生まれで故桂小南師匠に入門され平成3年に真打昇進、落語家芸術協会会員で得意ネタは「ねずみ穴」「百年目」「柴舟」「阿武松」など多数です。この日は、ひとつ笑うとひとつ若くなる、ひとつ怒ればひとつ老いるという諺「一笑一若 一怒一老」の話から始まりました。「ジャンケンで分かるんですよ、性格が…」と来場者とジャンケンゲームを始めた金太郎師匠の話に、たちまち会場内は笑顔と笑い声があふれていきました。

[画像]落語の写真(85.1KB)

 高座にあがった金太郎師匠は、まずは落語「ぜんざい公社」。ぜんざいを食べるためにさまざまな書類作成をし、やっとありつけたぜんざいが甘くないというオチの、役所を舞台にした噺で、会場内はクスクス、にやにや、最後には「わぁ!」という笑いが起こりました。
 次の落語「徂徠(そらい)豆腐」は荻生徂徠(おぎゅうそらい)と豆腐屋の人情噺。話に引き込まれ、時に笑ったりしながらも、最後には人の情けにぐっときた噺でした。「生の落語、久々によかった」「いっぱい笑えました」「何年かぶりに涙がでて笑えました」など、思いっきり笑えたこの時間に満足したようで、皆さん、とてもよい表情で会場を後にしました。
 この講座に関するお問い合わせは文化会館(電話04-7158-3462)へ。


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