ぐるっと流山 青少年相談員連絡協議会 チャレンジゲーム in 流山


ページ番号1017523  更新日 平成30年2月21日


[画像]集合写真(85.6KB)

 平成30年2月3日(土曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で流山市青少年相談員連絡協議会が主催する「チャレンジゲーム in 流山」が開催され、市内に在学または在住する小学1〜6年生の74人が参加しました。二度の降雪の後だったため、当日は非常に冷たい風が吹いていましたが、参加した子どもたちの熱気は寒さに負けないくらいでした。また、各ゲームで全8班の順位を決めるために、勝ち残り&負け残りトーナメント方式を採用しました。ゲーム数が多い中、子どもたちは自分の班が次にどのコートへ行くのか理解し、素早く行動していました。

[画像]スクランブルオセロの写真(78.7KB)

 午前は、高所から落としたティッシュペーパーを吹き戻し(ピロピロ笛)で取る「カメレオンキャッチ」、足ツボマットの上で競う「足ツボ手押し相撲」、半分に切った綿棒をストローで吹いて的を狙う「ストロー吹き矢」、班が一列に並んでメンバーが1人ずつ交代で打つ「スクランブルオセロ」、布製のしっぽを腰から下げて取り合う「しっぽ取り」の順番で、個人ゲームの班対抗戦を4種類と最後に全体ゲームを行いました。個人ゲームでは、成功して喜んだり失敗して悔しがったりして、全体ゲームでは、それぞれ全力で走り回り、皆ゲームにとても熱中していました。

[画像]ヘルスバレーボールの写真(74.6KB)

 午後は、流山発祥の「ヘルスバレーボール」、運動会でもお馴染みの「玉入れ」「綱引き」の順番で、団体ゲームの班対抗戦を3種類行いました。午前のゲームと同じく大変盛り上がりましたが、朝の班会議(アイスブレイク)や午前のゲーム、昼食でのコミュニケーションを通じて、班のメンバー同士の意思の疎通や協力する意識が高まったようで、上級生や得意な子どもが下級生や不得意な子どもに教えたり手助けしたりして、班で団結してゲームに臨んでいました。

[画像]表彰式の写真(78.1KB)

 最後の閉会式で午前、午後、全体のそれぞれ上位3班へ賞品を贈呈してから、子どもたちに感想を聞くと、総じて楽しく充実していた様子がうかがえました。流山市青少年相談員連絡協議会では毎年、市全体や市内各地区で地域の子どもたちへ向けたイベントを開催しています。イベントの詳細は、対象の学校・学年へチラシを配布したり、今後の広報ながれやまに記事を掲載したりする予定です。興味がある方は、地域の青少年相談員や市役所生涯学習課(電話04-7150-6106)までお問い合わせください。


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