ページ番号1015826 更新日 平成29年9月15日
平成29年7月14日（木曜日）、平和台保育所の5才児（ゆり組）27人が、おやつに食べるとうもろこしの皮むきをしました。このとうもろこしは流山市名都借の農家・海老原正樹さんの畑で採れたものです。この日の明け方に収穫したばかりの新鮮なとうもろこしを児童たちのために用意してくれました。
はじめに、皮のむき方を教えるためにクラス担任が子ども達の前で皮をむいてみます。「1枚、2枚・・・」と皮の数を一緒に数え、黄色い粒のつまった実が姿をあらわすと大歓声があがりました。
児童たちも新鮮なとうもろこしの皮むきに挑戦。「4枚、5枚・・・」と数えたり「パリパリって音がするね」と話したりしながら一生懸命むいています。「わあ、虫がいる! 」と驚く子どもたちに「虫がいるのはおいしい証拠ですよ」と担任が教えてくれました。
あっという間にむき終わった66本のとうもろこしをおやつの時間に食べました。「甘いね! 」「おいしいね! 」「ゆり組さんが皮をむいてくれたんだよね」と美味しそうにほおばっていました。
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