ページ番号1015795 更新日 平成29年7月24日
平成29年7月4日(火曜日)、 東深井保育所で栄養士さんによる「三色のおはなし」を行いました。
栄養士さんたちから「三色のお皿って知っているかな?」と問いかけがあり、子ども達も「知っているよ」、「何それ」と声があがりました。給食で使用する材料を中心に、血や肉になる赤色、熱や力になる黄色、体の調子を整える緑色に分けてみるクイズを行いました。
「お肉は何色?赤色かな」、「ご飯は黄色かな?」と子ども達も悩んでいる様子。「チーズやトマトは何色かな?緑色かな??」と栄養士さんの問いかけに対しても一生懸命考えていました。
三色クイズの話しの後、栄養士さんから「みんなが食べたものは、体の中でどうなっていくか分かりますか?」と子どもたちに問いかけ、体の中の様子を伝えるために、エプロンシアターから長い腸が登場し、子ども達もびっくりしていました。
栄養は、腸からみんなの体に吸収され、いらないものはうんちになることを教えてもらいました。「いいうんちは? アイスや冷たいもの、好きなものばかりのうんちは?」との問いかけに、子ども達も大きな声で「バナナうんち」「ころころうんち」などと答えていました。
最後には「みんないいうんちがでるようにしようね」とみんなで約束しました。これからますます暑くなるので、栄養と睡眠を大切にしていきたいと思います。
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