ページ番号1015752 更新日 平成29年7月31日
平成29年7月30日（日曜日）、2回目となる第九の合同合唱練習が行われました。当日は受け付けで実行委員が作成した「つうしん」が配布されました。
つうしんは合唱団の方々に色々な情報案内を発信していくための情報誌で、今回は、よくあるお問い合わせや、指揮者・ソリストのプロフィールの紹介が掲載されていました。
合同練習のため、お隣同士で簡単に自己紹介を行った後、準備運動を2〜3分、呼吸の指導や、ドイツ語の発音を確認して練習が始まりました。
参加人数約300人がそれぞれ、ソプラノ、アルト、テノール、バスのブロックに並び、指揮者が1小節ずつ音と発音を丁寧に確認していきます。1回目より2回目、2回目より3回目と確認するごとにどんどん良くなっていきます。
練習はまだまだ序盤。指揮者の先生からは、毎日練習できなくても、「楽譜だけは毎日開くように」また、「歌う際には楽譜をなるべく見ないように」と指導されています。次回の合同練習は8月27日。1か月後に皆さんがどれほど向上しているか、いまから楽しみです。
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